【Mikkeno cafe】/『ジョジョの奇妙な冒険』

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☕️【Mikkeno cafe】

☕️【Mikkeno cafe】

上田市中央3-15-9

Open 9:00~16:00

こんにちは。上田市で仕事。少し時間の余裕ができたので、行ってみたかったcafeを探してみました。探して・・・というのも楽しい。Mikkeno cafeさんは上田市の街中にありますが、車で辿り着くことはできません。Googleマップでは「地図にも掲載されていない小道」の先。赤い鳥居の稲荷神社の小さな祠のおかげで、街に飲み込まれずに残った道なのだろうと想像します。この先にcafeがあるなんて。この感じ、大通りより小道を入るところから胸がはずみます。

「み・・・見たい!刺激される・・・好奇心がツンツン刺激される・・・どうしても見てやりたくなるじゃあないか!」

扉を開けました。オーナーさんは女性の方。もう少しすると旦那さんもお店に来るという・・・。

☕️アメリカーノ

🌭ソーセージ

美味しい。オーナーさん、コーヒーショップでお勤めされていたそう。なるほど。コーヒーやcafe関連のお話はとても楽しい。教えてもらうことばかりで。おしゃべりが止まらなくて。また、コーヒーをいただきながら店内のドライフラワーのクオリティに魅入っていたら、作成者の方のお店やInstagramも教えていただき、開いてみたら「フォロー」してた。長野市篠ノ井のワークショップでお見受けしていた。「足を止めたのに。見たのに。話しかけたらよかったな。」なんてcafe以外の話も弾みました。ずっといられそう。素敵なカウンターで良い時間を過ごさせていただきました。次は甘いものなどを食べにきますね。そのときには、また違う繋がりを見いだせそうです。

cafeから始まる繋がりって、面白い。縁があるのか、不思議が成せる技なのか。

コーヒーが好きだから、もしくは、同じ世界が好きだから、なのかもしれない。

「スタンド使いは無意識のうちにひかれ合う」

っていうからね。

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✒️『ジョジョの奇妙な冒険』

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✒️『ジョジョの奇妙な冒険』

第4部『ダイヤモンドは砕けない』

週刊少年ジャンプ 1992〜1995 連載

主人公は杜王町に住む高校生・「東方仗助」(ジョジョ)。ある日、杜王町を訪れた「空条承太郎」から、仗助がジョセフの隠し子である事、仗助と町に危機が迫っていることを告げられる。仗助たちは、あることが原因で杜王町にスタンド使いが増えていることと、その裏に潜む危険な敵の存在を知る・・・。

仗助の同級生「広瀬康一」と人気天才漫画家「岸辺露伴」は、この町で15年前に起きた事件で幽霊となった少女「杉本鈴美」と出会う・・・。

そこは「振り向いてはいけない小道」・・・。

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想うこと

☕️🌭✒️✨☕️🌭✒️✨

「少女の幽霊に会える小道」に迷い込んだ気分になれるcafe「Mikkeno cafe」。色々な方が訪れていて、僕もいつか見つけてみたいと、冒険をしたいと思っていました。オーナーさん曰く、お店の名前は「見つける」と「カプチーノ」を掛け合わせたところからつけた、とのこと。本当に見つけました。不思議な体験を感謝します。ありがとうございました。・・・そして素敵なオーナーさん、小道の住人じゃないでしょうね?,・・・本当は「スタンド使い」ですよね?・・・しばらく時間を過ごしたあと、旦那さんが見えられて挨拶と少々の雑談をしました。いつか夜に訪れてみたいです。ああ、面白い。そして。

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「少女の幽霊に会える小道」を戻って帰ります。

背後から旦那さんからお礼の声がかかりました。

ああ、忘れていた。

・・・「ぼくといっしょでよかったな 康一くん」・・・

・・・なんて言ってくれる人はいない。

つまり、僕は振り向いてしまった。また来ますね、と。

「スタンド使いは無意識のうちにひかれ合う」

振り向いて姿を見た瞬間にわかった。旦那さんも・・・。

・・・

僕は引き込まれたのです。今ではなく未来の自分が。

繰り返す時間軸のなか、コーヒーを飲みに訪れて、

(・・・僕は、「自分の「遠い記憶」と「運命」は読めない」)

そこからまた、新たな出会いと冒険(毎日)が始まるのだ。

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「やれやれだぜ・・・。」

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