△tre/あさこ・ゆうこ

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△tre

△tre 026-262-1774
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tre

長野市南千歳2-2-1



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tre (イタリア語で③という意味)さんで①gelato(flavor:ブラッドオレンジソルベ)と②白ワイン。この組み合わせで時を過ごす自分を自賛してしまう。でも、①+②と結びつけるきっかけは、③が重要なんだよね。


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①・・・午前中は善光寺へ。善光寺のご本尊は「一光三尊式阿弥陀如来」。善光寺は誰でもお参りできる無宗派のお寺です。現在は善光寺山内にある「天台宗の大勧進」「浄土宗の大本願」の二大寺があり、法要など日常の行事を交替で勤めています。それは、善光寺が三国伝来の日本で初めての仏様を本尊とし、日本仏教の根源であると考えられてきたためです。
②・・・街までの下り坂、猫を撫で撫で。そっくりな二匹。と思っていたら、3匹目もいた。
③・・・そして「tre」、カフェ「N4.5」さんの姉妹店、オーナーさん2番目のお店「tre」さん。
店内では、時間調整をした訳ではないのに、Instagramでフォローさせていただいている2名の方がいらっしゃいまして「はじめまして」の挨拶。(私、こんな顔をしています。)素敵な時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。

あさこ・ゆうこ


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【 あさこ・ゆうこ 】

『信濃の民話』1957年(昭和32年)収録
長野県下高井郡山ノ内町の「池田利治」の話を『信濃の民話』編集委員の「児玉信久」が採集し、同じく編集委員で作家の「松谷みよ子」が再話したもの。テレビアニメ「まんが日本昔話」で放映されました。

昔、ある山の東と西の麓に、それぞれ小さな村がありました。この二つの村は、ちょっとした争いが元で交流が途絶え、山を越す人もなく、峠道には草が生い茂り、月日が流れました。ある日、東の村に可愛い女の子が生まれました。朝に生まれたので名を「あさこ」とつけられました。あさこは大きくなるにつれて、大変頓知のある利口な娘になり村中から可愛がられていました。村の年寄衆が集っての話し合いに、西の村と頓知合戦をやろうという声が出ました。うちの村にはあさこがいるから負けっこねえ。村の弓の名人が、矢に手紙を結び、西の村めがけてひょうと射ました。山の頂上で頓知合戦をしよう。こちらから娘を一人出す。もし負けた時は、①子分になってなんでも言うことを聞く。②負けた村には二つの村の間にある山に道を作ること。受け取った西の村は、大笑いしました。東の村は、もううちの村の子分だと。なんと、西の村にもあさこと同じ年頃で、大変頓知のある利口な娘「ゆうこ」がいたのです。合戦の日、東の村から「あさこ」が、西の村から「ゆうこ」が、ただ一人山に登って行きました。頓知合戦の行方はどうなるのでしょうか・・・。

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何かと、数字が結びついた3月の今日。③の元で、好きな世界が同じような2人が出逢うと、良い事が起きるような気がします。

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大変なことばかりの日常ですが、また、「tre」さんへ伺います。次回は、
gelatoの「triple」(③種類)
をいただきに。
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