カフェ・バーバラ/ミスター味っ子

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カフェ・バーバラ

バーバラ
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こんばんは。

久し振りに晴れた青空。これが休日ではなく、忙しい出社日なのが残念。出掛けたらどこも景色がいいだろうに、と思いながらも仕事をこなしていく、通常の日々の始まりです。少しチカラが必要です。遅いお昼になりましたが「カフェ・バーバラ」さんへ伺いました。「麻婆豆腐の定食」をいただきました。痺れるような「花椒」が効いていて、とても美味しい。「チカラ」を出すためには「刺激」が必要です。いつまでも噛み締めて味わっていたい。いつも有難うございます。

オーナーさんと何気なしに、そして唐突に「カツ丼」の話。僕は関西で育ったので「カツ丼」といえば、こちらでいう「煮カツ丼」のこと。長野県で「カツ丼」といえば「ソースカツ丼」のこと。ややこしい「カツ丼」の世界、長野県にきて「ソースカツ丼」を知りました。今は好きで食しますが、来た当初はご飯とキャベツとソースの取り合わせに、なかなか馴染めませんでした。「ソースカツ丼」の話もついていけなかった。

「カツ丼」の話は盛り上がるもので、卵のとろけ具合や肉の厚さ、玉ねぎ、汁の浸り具合、丼の大きさなどなど。ですが何より「三つ葉」か「グリーンピース」か、と議論することができた。これが一番盛り上がるネタでもありました。懐かしいな。

「オーナーさんの年齢と合わないかも知れないけれど、「カツ丼」は『ミスター味っ子』で出てきたよ。」なんて話したら「知っている」と話に食いついてきてくれて、それはそれは盛り上がりました。

・・・・・いただいているのは「麻婆豆腐の定食」なのですが。

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『ミスター味っ子』

寺沢大介 「週刊少年マガジン」にて連載

味吉陽一は中学生ながら、母親と一緒に亡き父が残した日之出食堂を支える名料理人。
ある日、味皇こと村田源二郎が訪れ、陽一の作った「特製超特厚カツ丼」を食べた味皇はその美味しさと創意工夫に驚く。味皇ビルに招かれた陽一は、イタリア料理部主任の丸井とのスパゲティ勝負がきっかけとなり、料理人達との新しく美味しい味を求めた勝負に挑戦していく。

どれも懐かしい面々

味吉陽一・味吉法子・山岡みつ子・村田源二郎・丸井善男・下仲基之・小西和也・堺一馬・・・・・。

そして料理の数々。。どれも食してみたかった。

「超極厚カツ丼」「ナス・ミートソーススパゲティ」「焦がしネギラーメン」「パイナップルカレー」「赤身肉のステーキ」「パイグラタン」「パン包みハンバーグ」「あつあつ弁当」「ジャンボ天丼」・・・・・。

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カフェ・バーバラ 思うこと

美味しいものは「定食屋」さんにあるのかも知れません。みんなが立ち寄るような「定食屋」さんにこそ、美味しい「カツ丼」がある。それを探し求めながら歩いているような。「ミスター味っ子」の面々に会いたいものですね。ああ、懐かしい。

バーバラさん。いつも何かあって面白い。思慮も深くなる。そうそう、首輪をつけた猫がお店を覗きましたよ。写真は間に合わなかった。

これら一連の出来事は「漫画」のようだけど「仕事の合間」。

カフェ・バーバラ 画像

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