【ENZA CAFE】 /『LITTLE NIGHTMARES』 

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地獄谷野猿公苑

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🐵《地獄谷野猿公苑》

「スノーモンキー」に会いに地獄谷野猿公苑へ行ってきました。冬に訪れたくなるスポットで、年々、くるたびに海外観光客が増えています。この日も平日だったのですが、全世界の人種を感じるほど多かったです。こちら入口から、おおよそ1,600m(約25分)を歩いていかなければなりません。最初と最後に少し坂を登る程度なのですが、積雪が凍り滑りやすく、また片側が崖なので装備と注意が必要です。昔は何もなかったのですが、入り口にカフェとショップ、装備のレンタルもあり、アトラクションに入るような気分になります。

・・・なんとなく「2.5次元」の横スクロールのゲームの世界の主人公になったような気分。雨降りなら「黄色いレインコート」を身に付けたい。

「スノーモンキー」たちは初代苑長の原荘悟氏によって餌付けが試みられ、1964年、地獄谷野猿公苑が開苑しました。その後2歳の子ザルが温泉に入る姿が目撃されたのを契機に、1967年にサル専用温泉が造られて「温泉に入るサルたち」は一躍有名になりました。現在、約200頭ひと群れの二ホンザルがほぼ毎日、山中から公苑にやってきます。公苑はニホンザルの生態を間近で観察できる場所として関心を集め、国内外から年間約10万人の人々が訪れています。今日は寒い日でしたので、スノーモンキーたちが温泉に浸かっていました。羨ましい。僕は写真を撮りながらも、この群れの「ボス」を見つける楽しみを持っています。人間世界と同じで(当たり前か、サルだもの)、ボスは風格、オーラを持っている。その凄さを目の当たりにして感動しています。ボスはある程度の距離に近づいても動揺などしない。どん、と構えている。これがリーダーだ。

「ラスボス」に会った気分で帰ります。そして海外観光客で賑わうカフェで冒険終わりのひと休み。

☕️【ENZA CAFE】

☕️【ENZA CAFE】

長野県下高井郡山ノ内町平穏1421−1

🍎アップルパイ(ミルクソフト添え)

☕️スノーモンキー・マシュマロコーヒー

寒い中を歩いてきた後なので、甘いものと、スノーモンキーにとろけてしまいます。観光客向けのカフェだなどと侮ってはいけません。面白いし、とても美味しい。お酒を飲む人、ラーメンを食べる人、様々です。なかでもこの「スノーモンキーマシュマロ」はみんなにみせたい。このカフェまでのセットで地獄谷野猿公苑色々な人を連れてきたくなります。・・・そうですね、危険な道を、手を繋いで歩いているカップル。チラホラいましたね。(甘い、羨ましいかも)・・・不安で怖い場所でも手を取りあえば。でも、それは、続編「Ⅱ」での設定。

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🎮『LITTLE NIGHTMARES』

🎮『LITTLE NIGHTMARES』

(リトルナイトメア)

2017 発売

怪しげな世界が舞台。毎年同じ時期に、違う場所に現れる「胃袋」と呼ばれる巨大船舶「モウ」。お腹を空かせたおぞましいゲストたちが「モウ」の中へと消えていくが、帰って来たものは一人もいない。本作の主人公は、黄色のレインコートを着た9歳の少女「シックス」。シックスは「モウ」の奥深く、暗闇の中に独り捕らえられていた。シックスは、着物と仮面を身に着けた女性「レディ」の夢から目を覚ます。ライターしか持っていないシックスは、「モウ」の内部を様々な敵から逃れこっそりと通り抜けていく。「モウ」全体には、シックスの行動をこっそり観察する、小さく臆病な生き物「ノーム」がおり、シックスがノームに近づいたら抱きしめることができる。脱出を試みる《お腹を空かせた女の子》シックスの脱出と謎解きを辿るホラーアドベンチャーゲームである。

続編『LITTLE NIGHTMARES II』

2021 発売

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想うこと

🍎🐵☕️❄️♨️😱

今日は「本」とは違って「ゲーム」の世界を繋げてみました。

この投稿の前に「カフェ好き女子」にカフェ情報とスノーモンキーマシュマロの画像をみせてあげました。もちろん「可愛い・行きたい」と喜んでいました。

・・・ふふふ。

気をつけて。

道もホラーだけど、優しい男の子からの誘いは。

ホラーになるかも知れないよ。

🍎🐵☕️❄️♨️😱

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