お店:☕️【Rennes】/書物:📗【サン・ロアーノへの道で】

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☕️【Rennes】

☕️【Rennes】

ガレット&カフェ「レンヌ」

長野県上水内郡濃町柏原 85-3

🫓レンヌ オリジナル

(チキン・長芋・きのこ・ほうれん草・明太マヨ・チーズ・卵)

🧀チーズケーキ

☕️コーヒー

🫓

信濃町柏原にあるカフェです。蕎麦粉ガレットがいただけます。(ガレット好きです😋)…ガレットは男の人には少ないように思えるけれど、お腹が膨らみますので、満足できる旨、お伝えくださいませ。平日にフラリと訪問。…「良かったらどうぞ」フキの煮物と大根のお漬物が出てきました。そして常連の方と「根曲がり竹」の話で盛り上がっている。…横文字のお店だけれど、こういうところが信濃町らしくて、好きな空気感です。美味しくいただきました。食後にじっくりとお話。店名「レンヌ」のこと、そこにゆかりのあること、ソバのこと、ガレットのこと…、今日は娘が孫と出掛けていて私は店番…など。

🫓

首府レンヌがあるブルターニュ地域圏は、フランス北西部のブルターニュ半島全体に位置するフランスの地域圏。「ブルターニュ風ガレット」は、ブルターニュ地方の東部地域発祥のそば粉で作られるガレットであり、主に小麦粉で作られるクレープのもとになった料理である。「そば粉のガレット」とも呼ばれる。ブルターニュ地方は雨が多く小麦の育成には不向きな土壌であり、痩せた土地であった。ここに中国原産のソバがイスラム諸国を経由して十字軍の持参により植えられると、充分に育つ作物として認められ、貧しい農民や労働者は、近代初期までソバを利用したポリッジやガレットを主食とした。

😌

「信濃町」は土日祝日以外は寂しいところ。国道を走る車は建物を響かせながら通過していく。車の音、どこかの工事の音、草刈りなど農作業の音…。信濃町の日常の音です。…自然の音、風の音や鳥の囀りを聞くためには、もっと奥深く森へ入って詩人にならなければならない。信濃町の平日は「夢と現実」が混ざり合っているように思う。音は、自身の内なる心から聴く…

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📗【サン・ロアーノへの道で】

📗【サン・ロアーノへの道で】

Andre Breton

詩はベットのなかで作られる 愛のように

その乱れたシーツは事物のオーロラだ

詩は森のなかで作られる

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詩には

ちょうど必要なだけの空間がある

この空間ではなくて

つぎのものたちによって

条件づけられる

もうひとつの空間

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愛の行為と

詩の行為は

大声で新聞を読むこととは

一緒にやっていけない

🖌️

〈アンドレ・ブルトン Andre Breton, 1896~1966〉

ノルマンディ地域圏生まれ。医学校で精神医学に興味を持ったが、第一次世界大戦に召集されたため、医学の勉強は中断になってしまった。終戦後、ルイ・アラゴン、フィリップ・スーポーらと共に、ダダに参加した。1920年に入ってダダと決別。新たな芸術運動を展開、夢と現実を通底させ、世界の変革と生の変革を一致させることを目的とするシュルレアリスムを創始した。以後終生「愛と自由と詩」をめざした。(「ウルトラマン」シリーズに登場する怪獣「ブルトン」は、ダダから採られた「三面怪人ダダ」と共に本人にちなむ)

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想うこと

🫓✨☕️✨🫓

📝メモ

野尻湖の湖底の花粉分析から、古墳時代中期の5世紀ごろ、黒姫山麓でソバ栽培されていたことがわかっている。〈奈良時代、(続日本記より) 722年7月「元正天皇」が国司への詔勅でソバ栽培を進めている。ソバの記述ではこれが現在の最古。〉

🫓

信濃町柏原の出身「小林一茶」。一茶の約二万句のうち、ソバを詠み込んだのは三十五句ぐらいで意外に少ない。一茶の日記には時々「となり夕そば」とか「隣そば」(隣家の弟仙六にご馳走になっている)と記され、一茶は、そば好きだったに違いないのですが、一茶にとって、そばは明るいイメージばかりでは無さそうです。「しなのじやそばの白さもぞっとする」の句には、そばの花の白さが雪を連想させ、辺境の地「信濃町」の忍従の暗い冬を感じさせます。

🫓

僕は…詩人に近づけたかな?…小林一茶も、こんな感じだったのかな、と空想していました。

「草の戸や初そばがきをねだる客」(小林一茶)

貧しい土地では「そば」か…。「ガレット」も「そばがき」も今は美味しいのだけれど。

店番のおばさん、裏メニューで「そばがき」出してくれないかな。

『Rennes』さんにて。

🫓✨☕️✨🫓

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