お店:🥪【ミナサンド】/舞台:🩰『コッペリア』(バレエ)

この記事は約3分で読めます。

・・・・・

・・・・・

🥪【ミナサンド】

🥪【ミナサンド】

雨降りのランチタイム。昨日は大雨。

🍛キーマカレーのサンドイッチ

🍀

お店への一番乗りでしたので、ミナさんがおひとり。

どのようなお店でも、「女性が一人きり」でお客様(誰か)を待っている、という姿は空想が膨らみます。多分、僕だけですけれど…「人形かな?」とか。その類いの神話や童話を読み込みすぎているから、勝手な空想を始めてしまう。…雨降りの今日もそんな感じ。…ここを、いつかの訪れた時も…その時の投稿は「怪談レストラン」で「人形(おきくちゃん)」を登場させている…。「ミナさん」と「おきくちゃん」が似ているのは前髪だけ💦(🙇‍♀️)。

🍀

カウンターで美味しいものをいただきながら、合間合間に色々とおしゃべり。カフェのこと、日々のこと、「マルシェ」のこと、などなど。内容が次第に等価交換っぽくなってくるのが面白い。教えてもらったり、伝えたりと。もちろん相手は人形ではない。…当たり前だけれど。

🍀

ガラス窓の向こうにいる女性を「人形」とみて

それを空想する僕は何者なのだろう。

どんなお話でも「人形」にはセリフがない。感情なるものが入ると、こちらの声に応えてくれるが、そうそう良い結末にはならないことをも、僕は知っている。

・・・・・

・・・・・

🩰『コッペリア』(バレエ)

(1870年初演・パリ・オペラ座)

ポーランドのガルシア地方の小さな村。広場に面して、人形師コッペリウスの家がある。二階の窓辺には、毎日、本を読む美しい少女コッペリアの姿が見える。青年フランツは、少女の気を引こうと、盛んに投げキスを送っていた。恋人の浮気の様子を見たスワニルダは怒りフランツと喧嘩状態になっている。村のお祭りで人形師コッペリウスが落とした鍵を拾ったスワニルダは、友人たちと人形師の家にこっそり入っていく。スワニルダが窓辺で本を読むコッペリアに挨拶をしても何の反応もないので、この美しい少女が人形だったとわかる。そこへ人形師コッペリウスが帰宅。友人たちは逃げ帰るが、スワニルダはカーテンの陰に身を隠した。そこへ今度は少女コッペリア目当てのフランツが窓から忍び込んでくる。人形師コッペリウスは怒るが一計を案じてフランツに眠り薬入りのワインを飲ませて眠らせ、その間に魂を抜いて人形コッペリアに生命を吹き込めようとたくらむ。この様子を陰から見ていたスワニルダは、いたずら心を起こす。

🖋️

バレエというものには「セリフ」がありません。

バレエは、音楽と踊り、そして表情や身体の動きで物語を表現する芸術です。そのため、登場人物はセリフを話す代わりに、音楽に合わせて独特の所作で感情表現をします。

・・・・・

・・・・・

想うこと

🩰✨🌂✨☕️

食事がおわり、コーヒーとミニケーキで柔らかな時間。お店のドアが開きました。お二人のお客様が入ってこられました。傘をさしていないのは、雨が上がったから。…ミナさんがそちらに向かう。…前もって、落語のように仕上げてきた話をするのであれば、雨が上がるタイミングを知っているくらいの能力が必要。もちろん、そんな芸当ができる人なんているはずがない。僕らが「ひとつのまとまった話」ができるとき、そのとき相手は「人形」だ。聴衆ではない。「人形になりきっている人」だ。つまり、一方的な話を聞いてくれる人を「人形」に仕立て上げてしまう。相手のことを考えずに。僕らは困った生き物だ。「人形」が自分だけの為に喋ってくれたらいいのに、といつも考えている。

では、またきます。

「傘を忘れずに、お気をつけて」

…どこかで虹がかかっている。そこへ向かう。

🌈

下剋上の世、室町時代のこと。京都に住んでいた町人「宇野玄周」の邸宅の裏庭に虹が現れ、彼は今で言う「マルシェ」を開いた。その後、そこへ新居を構えたところ、富栄えたという。

🩰✨🌂✨☕️

———-

画像

コメント

タイトルとURLをコピーしました