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もう…といった感じで、一年が過ぎてゆく。このInstagramの世界に「soranitikaiiro(空に近い色)」という場所を作って、備忘録のように日常とカフェ、山とか…投稿を続けています。スクロールで消えていく世界の、拙い投稿の数々です。読んでいただいている人は10人くらいかな、とか思っていましたが、どうもずっと多いらしい。嬉しいことです。ありがとうございます。2025年。フォロー、いいね、メッセージ…ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
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☕️【Café Le Garçon】
長野県長野市長野横町440−7
《人目につかないところを求め、行き着いた場所がココ(カフェ)》
☕️ダブルエスプレッソ
🍮フラン
善光寺界隈。長野駅に向かう路線バスが必ず通過する「角っこ」にあるカフェ。路線バスのドライバーさんが対向車や歩行者との距離を見ながらスムーズに右折している。その技術に感心する。このカフェから眺める景色の見どころのひとつ。そして「窓」。見上げた空はどんな天気の日でも綺麗。カフェには「色々なものを眺められる場所」としての機能があると思う。窓の外と内、…人、景色、空模様。この移りゆく世界で存在している自分。移りゆく時間。移りゆく人のココロ。僕は、「何かを眺めるために」カフェを訪れているのだ、と思っている。
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《カフェに似合う客になりたいと思っている》
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至福のカフェ時間。カフェでの過ごし方に礼儀や作法があるのだろうか。…見つけました。西洋文化が大衆に馴染み始める頃、カフェの黎明期に発行された書物。
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📘『現代礼儀作法図説』
出典:近藤正一著、博文館、大正2年(1913)刊
国立国会図書館
請求記号349-175
原本代替請求記号YD5-H-349-175
書誌ID 000000566444
永続的識別子 info:ndljp/pid/951247
珈琲のすすめ方/190
珈琲の飲み方/190
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〈珈琲のすすめ方〉
型の如く仕組たる珈琲茶碗の受皿を左手の掌に載せ、右手の拇指と示指と中指にて皿の縁を確と持ち、目八分に捧げて客の前に出で、一足退きて跪き茶碗を我が前に仮置きし、少し進みて茶碗の向きを直し(茶碗の手を客の左手にて取るべく皿と共に直す)客前五六寸の所に置き前の位置まで退りて可噂に一礼して退出すること茶をすすむる時の如くす、紅茶、チョコレートなどのすすめようも亦之と同じ。立札の場合には、彰の前にて少し腰を屈して碗を卓上に置き、腕の向きを直し両手をのべて客の前にすすむるなり。
〈珈琲の薦め方〉
受皿の上に珈琲碗を載せ、碗の把手を左にし影を客の右の手にて取らるるように碗の前に置き、匙の上に角砂糖を載せて茶を持ちたる如く捧げて持ち出で、客の前にて軽く頭を下げて進め、座を少し退きて一礼するなり、
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〈珈琲の飲み方〉
これを受くるには出された時先ず軽く会釈して受け、受皿を両手に持ちておし載き下に置き、左手の指先にて碗の手を持ち、右手に匙を取りて二三回搔き交ぜ、口の辺まで持ち上げて右手の匙にて能く交ぜ、匙は受皿の上に置きて少しずつ飲むなり、匙にて飲むは極めて物知らぬ人の為す業なり。
〈珈琲の受け方と飲み方〉
給仕人珈琲を持ち出でたる時は軽く会釈して受け、先ず匙の上の砂糖を碗の内に入れ置き、飲まんとする時に能く搔きまぜ影は受皿の上に載せ、把手を持ちて静かに啜るなり、決して受皿に注ぎ入れて飲み又は匙にて掬い飲むべからず、
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ハッシュタグに「カフェ」とつけながら、今年も色々なお店を訪れてきました。
café・Cafe Bar・Bar・Dining Bar・喫茶店・純喫茶・カフェ食堂…「カフェ」の定義はややこしいけれど、訪れてきたお店は全て《カフェ》。僕がカフェでは心掛けていること、「礼儀作法」「流儀」を並べてみる。〈沼田元氣(詩人・写真家)〉さんのエッセイ【純愛茶愛50ヶ条】を参照にして作成したものです。
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カフェに関する雑学が好き
カフェに行くためだけに旅にでる
カフェのドアを開けるとき胸が高鳴る
カフェの店内のざわめきが好き
カフェでの空想が好き
カフェでの読書が好き
カフェでの時間が好き
カフェでは通ぶらない
カフェでは業界符丁を使わない
カフェでは同じものを頼んでも「いつもの」とは言わない
カフェでは次の客が来たとき満席ならそっと会計を済ます
カフェでは話に夢中になっても大声を出さない
カフェで支払うお金は素敵な時間代だと思っている
カフェは人生で大切な空間と時間であると思っている
カフェは願望を叶える場所だと思っている
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☕️✨🍷✨📝
色々なカフェを訪れてきました。
悲しいことに閉店されたカフェもいくつかある。
…でも。カフェ好きな僕は、
《過去にあったカフェにノスタルジックな空想旅行をすることができる》
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そしてまた、「何かを眺めるために」カフェを訪れるのです。
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《カフェのインテリアには自分の姿も含まれていると思っている》
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…「Café Le Garçon」さんにて
☕️✨🍷✨📝
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