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☕️【café中寿美】
☕️【café中寿美】
カフェなかずみ
長野市上ヶ屋字麓原2471-1127
🍞ホットサンドセット
🥗サラダつき
☕️ドリンクつき
飯綱山の麓、南登山道(一の鳥居苑地駐車場)の道路沿いにあるお店です。
オーナーさんワンオペ。店内10席程度の小さな店です。4名様以上でご同席できるお席はありませんのでご注意くださいませ。「静かにゆったりとお過ごしいただくため」とのことです。
山のなか、林のなかに佇むカフェ。書棚にはいくつかの本が並んでいました。それはまたいつかの機会。ケーキとコーヒーのときに手に取ろうと思います。雨が止み、薄く霧がかったような世界でしたので今日は「詩」の気分。店内は女性客が数名。ここは山のなか。すぐに暗くなる。夜が訪れる。
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「…ああ、もし僕がその少女の肩に手をおいたら…」
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📘『夜に就て』
📘『夜に就て』
立原道造
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アンデルセンの夜のはなしを讀んで、涙を流した。それはグリインランドやウプサラの夜であつた。 きれいな、誰の心をも樂しくする韻文小説を書きたいと思つた。
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僕の思ひついた物語は、全く色褪めてゐた。しかし美しかつた、ほんとうによかつた。僕はそれを語つてゐた。その少女は聞いてゐた。ただその物語の美しさが、僕らにはすこしばかりいらだたしく哀しかつたのだ。
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立原 道造(1914〜1939年)24歳8か月で急逝した詩人。建築家としての足跡も残した。
東大在学中の夏に、信濃追分に滞在、土地の旧家の孫娘に恋をする。詩誌「四季」に、追分での「村ぐらし」を載せる。立原は翌年も追分を訪れ、恋心は続いた。だがその翌年、娘は他家へ嫁いでしまった。この短い青春が終わると同時に体調を崩し、24歳で死去。
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ああ、もし僕がその少女の肩に手をおいたら、僕の腕のなかにその少女を見出したら、また僕の夜は、變つてしまふだらう。 防ぐすべもない。
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想うこと
🍞✨🥗✨☕️✨
林の中のカフェ。
フラリと訪れました。
ほんのひととき。
いつでも短い時間は
夜、眠れない時間のよう。
それは
短いはずなのに
とてもながい。
人の一生も同じなのだろうか。
🍞✨🥗✨☕️✨
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