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序
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チェーリオ。(ごきげんよう)
よくねむって、
元気をなくさないこと。
あたたかい春になったら、
そのさいしょの日に、
ぼくはまたやってくるよ。
ぼくがこないうちは、
ダムつくりをはじめないでね。
〈スナフキン〉
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🥗【MéliMélo Café】
🥗【MéliMélo Café】
長野県千曲市若宮1305−215
🍽️ハンバーグ
☕️コーヒー
🥧黒糖タルト
お店の「冬眠」まであとわずか。
ランチに訪れました。サラダから美味しいランチ。ハンバーグとコーヒーと甘いもの。この日ものんびりと豊かな時間を過ごさせていただきました。お話もさせていただきました。こういうスタイルで訪れるお店が好き。好きなお店です。ありがとうございます。
僕は「普通の大人」でありながら、そして仕事が忙しくとも(なんとか💦)このような時間を作っています。本を読んだり、素敵なお店の扉を開けたり、と。そこで色々な出会いがあるし、Instagram投稿がきっかけで繋がる出会いがある。こちらオーナーさんも読んでいただいていていたのを知り、嬉しい限りです。僕は「只者」なんだけどね。この世の人に漏れず、大変な「人生」を歩んでおります。孤独を愛するけれど、時として一人きりは不安になる「普通の大人」。
だから、声をかけていただけると「安心」する。
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📙『ムーミン谷の冬』
📙『ムーミン谷の冬』
トーベ・ヤンソン 1957
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その広間には、大きなせともののストーブをかこんで、ムーミン一家のものたちが、長い冬のねむりにはいっていました。いつでもみんなは、十一月から四月まで、冬眠するのです。
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ムーミントロールは、冬眠から目を覚ます。目覚めたのは彼だけ。冬眠中のみんなを何度も起こそうとするがうまくいかない。不安、そして好奇心からムーミントロールは外へ出かけ、冬という思いもよらない世界を発見する。それは、ムーミシ一家の生活の中でこれまで語られてこなかった、白くて何も無い世界だった。海も凍りついている。そこでムーミントロールは、大惨事よりももっと恐ろしいものと出くわす。それは「死」であった。彼は見慣れない世界で自分の居場所を探しはじめる。
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この「ムーミン谷の冬」は、それまでの作品と違っていて物語が始まるきっかけが事件や大惨事ではない。ムーミン一家が離ればなれになることもないし、みんな平和に冬眠している。けれどもこの作品は、その内容から大人向けの作品としてみることができる。事件はいつかは解決できるし、大惨事からは、逃れたり、過ぎ去るまで耐えるという選択肢がある。(悲しい傷跡が残ることもある)。しかし、僕らがいるこの世界には、わからないが故にどうにもならないものがある。それは「人生」である。
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「不確実性の容認」
ムーミントロールは、喪失感、死、一人残された恐怖を体験する。
「絶え間ない変化」
ムーミントロールは、真新しい足跡を見つけ、探しに行く。
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ムーミントロールと同じで、僕らは(大人になるには)、恐怖、孤独、そして人生が不完全であることを受け入れなければならない。そして、そういったものの中に美しさを見出していかなければ「不完全な人生」は豊かにならないのである。探さなくては…僕らの人生には折々に小さな希望があるはずだから。
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「おうい、まってくれ。ぼくをおいてっちゃあだめだよ」彼はむちゅうでさけびながら、雪の中をはしりだしました。しかし、雪に足をとられて、いくどもころびそうになります。しまいには、なき声になりました。せまってきた夜のやみと、あたりのさびしさが、だしぬけに、たまらなくこわくなってきたのです。・・・
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想うこと
🥗✨☃️✨
【MéliMélo Café】は「冬眠」に入るけれど、オーナーさんちは寝ている訳ではない。
当たり前だよね。ムーミン一家じゃないんだから💦
お二人は素敵なことを探しに行くために、お店を冬眠させるのです。
僕も一緒に行きたいな。
(緑のポンチョ姿で)
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誰もが曖昧な世界に生きているのだ。
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「ものごとってものは、みんな、とてもあいまいなものよ。まさにそのことが、わたしを安心させるんだけれどもね」
〈トゥーティッキ(おしゃまさん)〉
🥗✨☃️✨
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