・・・・・
・・・・・
☕️【MéliMélo Café】
☕️【MéliMélo Café】
長野県千曲市若宮1305-215
☂️
傘をさして。《méli-mélo(フランス語で「ごちゃまぜ」)》さんへランチ訪問。
住宅団地の一角にあるリノベーションcafeです。お店の名前の通り、様々なものが入り混じった空間です。お客様がいらっしゃったので、そうそう眺めることはできませんでしたが、次の機会には振り返って見てみよう。何か面白いものに出会える予感。
《Lunch》 〜15:00
サラダ・ドリンク・選べる一口デザート付き
(+200円で好きなドリンクへ変更できます。)
(+200円でデザートをフルサイズへ変更できます。)
🍝猫耳パスタ(ポークミートソース・トムヤム風味)
☕️コーヒー
🍌カラメルバナナのチーズケーキ(フルサイズ)
・・・ばなな?・・・💡
🐈
トムヤムの風味が、南の国を連想させます。多国籍を感じるパスタです。サラダにも様々なスパイスを適度に盛り込んでいるように思います。行ったことはないけれど、店内の空気感と相まって本場のような気がする。(・・・何の?本場かは、うまく説明できないけれど。)デザートは王道で考え悩むところがありませんでした。ちょっとしたカフェテラスで食しても遜色ないくらいの、見た目の可愛さと、ほろ苦くも甘い味わい。コーヒー豆もハンドミルで挽いていました。どれもこれも、なかなかのもの。本格的だ。どこかでやっていらっしゃったのかな?他のメニューも気になります。また来よう。聞いてみよう。
🐈
「MéliMélo Café」さんに訪れたのは、ほんの偶然。月曜日から雨降りでも、よい日々が始まるように思いました。オーナー夫妻さんともお喋りができたのもよいこと。不思議なスパイスのおかげなのか、店内から感じる空想の賜物なのか、「スピリチュアル」を感じます。スピリチュアルとは「自然の中にある霊性」を意味する言葉。教団などの組織を形成せず、個人主義を重視する人々に注目されてきた世界観を言葉で表したもの。説明のつかない不思議なことがおきる、何もないところで会いたかった人に会う、自分がやるべきことと思えるような仕事が回ってくる・・・これらは「縁」というか「謎解き」というか。「スピリチュアル」って何か社会の端っこにある一部の人にしか理解できない分野の話と思っていましたが、年を重ねて行くと、感じるようになってきました。(僕自身が一部の人に近づいたから?)
昔の自分がやっていたことが、人生の大事なことの伏線になっていたり、・・・と言葉では説明できないことが、よく起こる。
🌱
悲しいだけの人生も、幸せなだけの人生も存在しない。
落ち込んだり、回復したりしながら、淡々と日々を過ごしている。
僕は「不幸」「幸せ」といったレッテルを貼って人を眺めてはいないか。
それぞれの人は、自由な魂は、悲しみと希望の物語を持っている。
・・・・・
・・・・・
📙『マリカの永い夜/バリ夢日記』
📙『マリカの永い夜/バリ夢日記』
吉本ばなな 1994
🇮🇩
医師を辞めたばかりの「ジュンコ」を乗せた飛行機は、バリ島を目指している。となりの席で毛布に包まってくうくう寝ている元患者「マリカ」は多重人格者である。ジュンコが「どこか旅行にでもいく?」と言った時、マリカはバリ島へ連れて行って欲しいと哀願したので、今こうして一緒に夜の中を飛んでいる。
「これ以上悲しいことが、マリカの身の上に起こりませんように。」
🇮🇩
「オレンジ」はいつのまにか「マリカ」のそばにいて、「ペイン」の面倒をみて「ミツヨ」に忠告したり、生意気だった。「ハッピイ」は復讐をするためにたくさんの人と寝た。・・・今、この辺にはいない、でも感じる。感じるけど遠い感じ。蓮の花を見つめるマリカ。
マリカには越えなくてはいけない悲しいことがいくつもある。バリ島で過ごす陽射しと柔らかな日々は「マリカ」の世界を融合させていく。オレンジは、マリカへ手紙を出した。マリカとペインがいちばん好きだった「トーベ・ヤンソン」の幸せな家族のことを書いた本の中から作った、最後の手紙だった。もうマリカは、マリカの体から出られない。もう探しにも行けない。
🇮🇩
ジュンコは、はじめてマリカとダブルベットで一緒に寝た。ものすごくリアルな夢をジュンコはみた。暗い暗いバリ島の夜道を、全く知らないし、でもよく知っているような気がする男の子と歩いていた。
・・・「前にもこういうことがあったわね、オレンジ。」
🇮🇩
窓の外は朝で、すべてを洗い流すような光がはるかな海を照らしはじめていた。疲れ果てた私たちのベッドにも、さんさんと降り注ぎはじめていた。
・・・・・
・・・・・
想うこと
🍝☕️🍌✨🍝☕️🍌✨
人間の半分は自然でできている。
人間の半分は自然ではないものでできている。
なのに、人間は自然の側へは行けない。
誰も死んだ人のところには行けないように。
だから人間は言葉を使って、行けない世界のことを書く。
🌱
僕の居場所はどこにあるの?
僕は自分が傷ついていることさえ知らない。
わからなさゆえの、ぼんやり感。
きっと僕の半分は「夢」でできている。
きのうの変な夢は、あらゆる意味で、
これから見る夢の前座だったことを知る。
🌱
吉本ばななさんは、スパイス好きで、家族や友人たちと不定期にカレー会を開催しているという。とても楽しそう。いつか参加できたらいいな。その世界で、僕は静かに、夢見るように微笑んでいたい。
🍝☕️🍌✨🍝☕️🍌✨
———
画像










コメント