序
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ほかんと花を眺めながら、人間も、本当によいところがある、と思つた。花の美しさを見つけたのは人間だし、花を愛するのも人間だもの。
太宰治「女生徒」
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💐【HANAYA_SUNNY】
💐【HANAYA_SUNNY】
花屋サニー
長野県東御市八重原2226
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☕️【LOG CAFE_HEIDI & OHI】
コーヒーとブリトー
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🍶【ゆみサン】
甘酒ふるまい
長野市内のイベント出店の際にお見受けした花屋さん。二度目は寒い日でした。その際にお店の場所をお伺いして「またいつか」。そしてInstagramでフリーオープンされると知りまして。お正月飾りも欲しかったので。また美味しいコーヒーもお目当て。お店がある東御市まで出かけました。今日も寒い日でした。柚子入り甘酒をいただいて、コーヒーとブリトー。おしゃべりをして、店内では写真を撮らせていただいて、花のことをいろいろ教えてもらって、と「温かく」過ごさせていただきました。ありがとうございます。…僕は「花」とはあまり繋がりがなくて、人に贈ったことが、ほぼない。もちろん自身のために購入したこともない。この世界を知らないのです。良さをわかっているつもりで「価値」を理解していない。花がもたらす「幸せ」は贈る側なのか、いただく側なのか、それすらも…。
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ひととおり見させていただいた後、コーヒーを飲みながら想いに耽っていたら、「贈り物に…」といって女性がやってきた。(まず、その方が車から降りてきた姿を見て「くるもの」があった。)…その方は花を購入するにあたって「直感」だけではなく、相談をされていました。客観的、俯瞰的に選定されていたのです。人の気持ちを考えていて、思いやりがある人だ。…いままで僕は、人へのプレゼントは「書物」が多い。もちろんアクセサリーや美味しいものも数多いけれど。自身の好みと直感で。…でも、と考えてみた。相手のことを考えているようで「僕」を押し付けていたんじゃないのかって。このInstagramの世界への書き込みだって。つきつめれば「僕の身の上話し」を聞いてほしいだけ、なのかも。
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その寒くて沈んだ気持ちが吹き飛んだ。…サニーさん(リエさん)がその方の名前を呼んだとき…。このInstagramの中での知り合いだと…同名ではない、絶対に、と思ってお声がけさせていただきました。「(僕)です!…さんですよね、…初めまして」。
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…花の美しさを見つけたのは人間だし、花を愛するのも人間だもの。
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📗『ポケットに名言を』
📗『ポケットに名言を』
寺山修司(1967年)
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思うに、希望とは、もともとあるものだともいえないし、ないものだともいえない。それは地上の道のようなものである。地上には、もともと道はない。歩くひとが多くなれば、それが道になるのだ。
魯迅「両地書」
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あるときは髪の型を変え、あるときは服装を変え、絶望と孤独の逃亡生活がはじまる。昨日を、今日を、そして明日を生きるために。
リチャード・キンブル「逃亡者」
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小さい子供がはじめて笑うとき、その笑いは全然何を表現しているのでもない幸福だから笑うわけではない。むしろ、笑うから幸福なのだと言いたい。
アラン「幸福論」
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歌謡曲あり、映画のセリフあり、かと思うと、サルトル、サン=テグジュペリ、マルクス…。しかつめらしく覚えたり、読むのではなく、気軽にこの世界の名言を、ポケットに。
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寺山修司(1935-1983)
青森県弘前市生れ。県立青森高校在学中より俳句、詩に早熟の才能を発揮。早大教育学部に入学(後に中退)した1954年、「チエホフ祭」50首で短歌研究新人賞を受賞。以後、放送劇、映画作品、さらには評論、写真まで、活動分野は多岐にわたる。作詞した楽曲は歌詞提供だけでも100曲以上、演劇・映画関連のものを含めると、ゆうに600曲を超える。とりわけ演劇には情熱を傾け、演劇実験室「天井棧敷」を主宰。作品のは「毛皮のマリー」「書を捨てよ町へ出よう」「身毒丸」など。敗血症により47歳で逝去。
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想うこと
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どんなに「名言」を知っていても。
「絶望」と「孤独」を知っていても。
相手の「幸福」を知ることは難しい。
それは僕が「花」を知らないからだ。
…「希望」も。
…「女」のことも。
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女をよくいうひとは、女を充分知らない者であり、女をいつも悪くいうひとは、女をまったく知らないものである。
モーリス・ルブラン「怪盗アルセーヌ・ルパン」
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