🥗【kitchen & bar 《sabo.》】
🥗【kitchen & bar 《sabo.》】
須坂市南横町1637
…この日、
須坂にある人気店。ここは、とあるフォロワーさんの行きつけのお店。いつか夜に訪れることになるかな、と思っていたお店。画策して時間をずらしたのではないし、通りがかりを装ったのではない。この日は何かが起こっても自然のことで、図らずとも偶然、〈Speaking words of wisdom Let it be〉ドアを開きました。予約などしていなくて、しかも人が多くて入れないかと思いましたが、タイミングよくカウンターに座らさせていただきました。そして何より、どれも美味しい。お噂通り。ありがとうございます。
・・・
《ランチセット》
🍤🍋海老とたらこのレモンクリーム
🥗サラダは食べ放題
🍹ドリンクも飲み放題
《ランチデザート》
🍮キャラメルプリン
☕️コーヒー
・・・
自身を俯瞰してみる。僕は気分が上がるとお店で印象深い過ごし方をする。もし僕に何かが起きたら、何かを起こしても…。この日も、お店に沢山の「アリバイ」を残している。冷たいパイナップルジュースはお代わりをしているし、プリンも追加している。クリームソースの中の絞ったレモンも皮ごとすべて食べている。そして、初対面ながらもお店の人といくつか会話をしている。一度、席を外している。そして何一つ残さず綺麗に食べ切り、紙ナプキンのビニール袋は「おみくじ」の形に結んで席を立つ。
…この日、
お店の人の記憶に残っただろうか。13:30〜、男(僕)がカウンターに座った。しばらくして、遅れるように隣に女性が座った。「…SABO.アサイーボウル、ありますか?」、「それは14:00〜のメニューですが、ご用意しますね」、「ありがとうございます」…。この日、この時間、それを注文しなければならない理由が…。同じカウンターに「たまたま」並んで座った男女…。
・・・・・
・・・・・
📓『波の塔』
📓『波の塔』
松本清張
1959〜1960 「女性自身」連載
「どこにも行けない道って、あるのね」
…この日、
某省局長の娘「田沢輪香子」は友人と深大寺に出かけた際、ある青年と再会する。かつての一人旅の最中、上諏訪で知り合ったことのある青年であった。彼は美しい女性と同伴していた。その新聞を読んだとき、輪香子にすぐ浮かんだのは、深大寺の森で会った頼子の姿だった。
…司法実習生の「小野木喬夫」は、芝居の観劇中に隣席の女性が気分を悪くしているのに気づき、医務室へ連れて行った。一週間ほど経ち、小野木のもとにその時の女性「結城頼子」から、お礼にと夕食の誘いを受ける。彼女は自分の住所もはっきり答えず、秘密めいたところがあった。検事になった小野木は、その後も自分を誘ってくれる彼女を愛するようになる。この日…、逢瀬を重ね続ける二人が向かった先は深大寺であった…。
・・・・・
📓『黒い樹海』
📓『黒い樹海』
松本清張
1958〜1960 「婦人倶楽部」連載
「先生、参りましょうか。もう犯人が着いていますわ」
…この日、
祥子は、十時前からアパートの前に立った。その朝は、殊に入念に化粧をした。彼女はだんだん姉より美しいと云われてきた。社の女たちがそう云うのである。姉の美しさを小さいときから羨しく思っていた祥子には、それがうれしかった。
…貿易会社に勤務している「笹原祥子」は親切で頭の良い姉「笠原信子」を慕っていた。突然、訃報が入る。信子は仙台へ旅に出たはずだったが、浜松市付近のバス事故で死んだ。「姉は誰かと一緒にバスに乗っていて、その人は事故が発生した途端、姉の傍らから逃げたのではないか…」祥子は姉が勤務していた新聞社に転職し、姉の仕事上の交友関係からその人物を突き止めようとする。社会部記者の「吉井」が頼もしい協力者となった。だが、二人が真相を知る寸前になる度に、先回りする真犯人によって、次々と周辺人物が殺害されていく…。
・・・・・
・・・・・
想うこと
🍋✨🍹✨
…「ミステリー」は、儚く終わる。
…この日、のことも。
☕️
…
大きな事件というのは、あとで考えると、一つのドラマであった。それが終った。
しかし、実は、それはまだ続いていた。今度は登場人物の拡がりはないが、つつましやかな、小さな幸福をつくる二人だけのドラマだった。
…
☕️
…僕の昼想夜夢も儚いミステリー
《sabo.》 さんにて。
🍋✨🍹✨
———-
画像






コメント