【小喫茶ミオ】/『私の好きな名人たち』

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☕️【小喫茶ミオ】

☕️【小喫茶ミオ】

(in「かめはら」)

長野県上高井郡高山村高井2892

ふとしたことがきっかけで、カフェ友になれた「ミオ」さん。間借りで喫茶店をするとのことで、合間に訪れました。

🍠さつま芋のタルト

🧊アイスコーヒー

「手づくり」お菓子をいただいたことがあって、それは趣味のレベルとは思えないほど。今回、「小喫茶ミオ」(いつかの未来ですね)でコーヒーとともに味わいました。美味しかったです。かめはらサンも「手づくり」の世界。良い時間を過ごすことができました。ありがとうございます。なにかを自身の手から生み出せる人達っていいな、と尊敬します。憧れます。僕は「手づくり」から遠い距離にいる「普通の人」。(でも「普通」って色々と大変。)

「世の中の人みんないろいろな考えを持っていて、いろんな感情を持っていて、生きるのに一生懸命で、それって素敵なことだなぁと思います。普通っていえばそうかもだけど、すごいって思えばみんなすごい!」

一生懸命に生きている合間に得られる幸せ。焼き菓子とコーヒーの取り合わせ。ほんのわずかな時間のこと。その限られた空間にいらっしゃる「好きな服を着て、自我を持って行動している女性」と話ができることも幸せ。

その昔、女性は皆、間違いのない服を着て、そして欠点を隠すおしゃれをして、流行と陰口に反応しながら行動する時代を生きていました。それが普通だった。その普通を変えた雑誌があります。その雑誌に携わっていた人は「手づくり」の世界が好きな女性でした。

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📕『私の好きな名人たち』

📕『私の好きな名人たち』

三宅菊子 1979

「名人・達人を訪ねて」と題して「家庭画報」などに連載していた人物ルポ。滅びゆく仕事の職人たちに、愛情を傾けて取材している。

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八十五歳の自転車乗り・ムツゴロー釣り四十年・巨大な磨崖仏に挑む老石工・大川(隅田川)川並衆の長老格・鳶職、梯子乗り・打ち上げ花火一筋・法隆寺大工・初節句を祝うブカ凧づくり・夫婦で掘り続けた三千体の仏像・女文楽の座長・船の名人、パイロット・鳩待峠の共稼ぎ荷背負い・京都で一番古い髪結さん・鴨の坂網猟・型染友禅の彫り師

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「三宅菊子」

1938年東京・九段に画家の阿部金剛と評論家の三宅艶子の間に生まれる。弟は彫刻家の阿部鷲丸。 下山事件、三鷹事件と並んでの「国鉄三大ミステリー事件」のひとつといわれている「松川事件」の取材に同行。その後、無罪が確定した元被告と結婚。 27歳から執筆活動をはじめ、膨大な無署名記事を書き続けてきた。「週刊平凡」「平凡パンチ女性版」「ELLE・JAPON」「婦人公論」「クロワッサン」「an・an」など主に女性誌を舞台に活躍した。なかでも「an・an」では創刊当時からのメインライターであり、女性の喋りことばを活かした「アンアン調」と呼ばれる文体をつくった人物とされる。2012年8月8日、千代田区の自宅で心不全のため亡くなっているところを発見された。

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「an・an」が創刊されたのは1970年の雛祭り。同誌は雑誌ジャーナリズムに一大旋風を巻き起こし、その後の雑誌のあり方を大きく変えた。それまでの女性雑誌の二本柱である皇室記事と芸能スキャンダル記事から脱却し、ファッション、旅、ショッピングを情報として伝える誌面作りに徹した。

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想うこと

🍠✨🧊✨

「モノは買った方が安い・・・この原価は・・・」

そう論じる人とは距離を置いています。話しかけないでください。

僕は「手づくり」は人を幸せにするものだと知っています。

僕は「普通の人」ですが、微力ながら誰かのチカラになれたら、と思っています。

🖌️

私の興味(というより取材の面白さ)は結局、“人”にある。どういう職業であれ、人とその生き方を知るのが面白い。偉い人の特別の話をきく大取材より、普通の人のごく日常的な話をぼつぼつときき出すのが好きだ。(・・・・・)

そういう幸せな生活に、私は感動するのだと思う。

「三宅菊子」

🍠✨🧊✨

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